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5月, 2023の投稿を表示しています

DesignSparkで板金図面

  昔、機能試作した基板をまとめるための板金作っていたのだけど、その板金がまた必要になって、ちょいメンテもしたいなと思ってDesignSparkで書き直してみました。  主要な寸法は、まえの図面で確認して、サクっと作ってみました。40mmスクエアのM3ネジ穴が空いた50mmスクエアの基板を6枚まとめてマウントして裏側に配線を廻すための汎用板金です。外形サイズは、アイリスオーヤマのアタッシュケースにマウントするようにサイズを調整してあります。  2DCAD時代より、できてる感じがあってテンションあがるなあ。しかし、今気づいたのだけど、板金加工屋さんに出すためには、2Dの図面を書き直さないといけないのか。なんとか、このまま発注する方法はないものかなあ。  そんな酔狂な方はいらっしゃらないと思いますが寸法間違いなどによる責任は負いません。万が一、再制作なさる場合は、確認をお願いします。

DesignSparkで3Dデータ作成

  基板ケースの試作は、もう3Dプリンタ一択になっています。昔ならケース業者さんのケース買って、追加工してもらってってのが一般的だったんですが、ケース自由度が高いし、通販で買って待ってるよりは1つなら手元で打ち出したほうが速いってのもあります。もちろん、表面の綺麗さなんかは負けますが、LEDの穴とかコネクタの穴とか追加工しなくてもいいってメリットは大きいですよね。  こういうエンクロージャ書くときは、DesignSpark使っています。少し前までSketchup使ってたのですが、バージョン上がって値段が結構するようになったので無料で使えるDesignSparkに移動しました。  しかし、エンクロージャって、毎回同じ様な作業している気がします。キャプチャ図は、基板対ケースのネジが対角線方向の2つ、ケース対ケースが同じく2つのパターンで、下側のクリアランス、上側のクリアランス、基板面積、使うネジが決まるとケースの最低サイズも決まります。Pythonとかでプログラム作って、パラメータ設定するだけで、ここまで自動発生するようにできないかな。あと、「追加工」で穴だけあけたら、STLファイルになるのがいいな。

EasyEDA使ってみた。

  JLCPCBという中国の基板製造メーカーさんがあるのですが、そのサイトから飛べるEasyEDAってCADがあります。ブラウザでCADが動くなんてすごい時代だなあ。で、KiCADの勉強するハズが、このEasyEDAだと、JLCPCBさんが在庫もってる部品を調べて、回路図用の記号もフットプリントも用意されていて回路書いて、ルールチェックしてポチってやったら、基板どころか、部品実装した状態で届けてもらうことも可能らしい。この部品がリンクしてるの便利だなあ。

KiCAD利用開始しました。

  なんかSTM32に続きシステム移行の話ばっかりですが、基板設計は本当に長い間、水魚堂さんのbsch3vとMBEを使ってきました。これもデザインルールとかの問題で移動しなきゃとは思っていたのですが、なんとなくズルズルと使ってきたのですが、部品点数も増えてきて、2層じゃ済まない案件も増えたので新たにCADを探し、KiCADを(追加で)使うことにしました。ちょっとした回路を書くのにはbsch3vは本当に使いやすいので少なくとも当面は併用すると思います。  今まで出来なかったこととして、アートワーク後に部品も載せた状態で3D確認できるってのがあります。これ見るとテンションあがりますよね。ただわからないことも多いし、何回か基板発注してみたりとか実験が必要ですね。  キャプチャは、ためしに書いてみた基板のものです。部品並んでるCGっていいですねw。

STM32始めました。

  ここ10年以上、仕事でも遊びでもAVRマイコンを使ってきました。とても使いやすいマイコンで愛着もあったのですが、最近入手性が悪く、長い間在庫ゼロになるものも目立ってきています。そこで、重い腰をあげ、新たなマイコンに移動することにしました。  Digi-keyやmouserで入手性の良いマイコンを調べてみると、PICやSTM32があるようです。せっかくアーキテクチャ移動するのだから、32ビット化してもいいかなあと考えSTM32を採用することにしました。AVR時代でも8ピンなどは殆ど使わず、仕事では最低でも32ピンだったのでSTM32で十分カバーできそうです。ページに10年供給保証って書いてあったのも魅力的でした。  しかし、手持ちのライブラリはデバイス関連は書き直しになります。(なので腰が重かったのもあります)ひとまず、サンプル基板をオーダーして、開発環境STM32CubeIDEをインストールしてみました。  私、古いタイプの人間で、AVRでも統合環境って慣れなかったのですが、このSTM32CubeIDEという統合環境、ソースをイロイロいじってくるようで、ソースファイルの書き換えてもいい範囲を指定してきます(涙)。そんな不自由イヤだなあと思ったのですが、ペリフェラルの設定、特にSTM32の特徴(ARMの特徴なんかな)である複雑なクロックシステムの設定がGUIから行えるとのことで妥協しました。(チョロい)  使いたい機能とピンの関係もGUIでチップごとに確認できるのでデータシートとにらめっこする時間は減るかもしれませんね。それにしてもPLLがあるとはいえ、クロックシステムが複雑だなあ。タイマによって供給クロックが違うとか。  ま、豊富なタイマーも魅力的ですし、AVR時代にはやってなく懐かしいアドレスバスとデータバスで接続なんかもできるらしい(FSMCとかいうらしい)ので、ゆっくり始めてみたいと思います。サンプル基板もまだ届いてないし。